「黄金の王子と闇の悪魔」説明と人物紹介
《ストーリー》 毒舌漫才カップルのお話です。ＢＬのエロ有なので注意！ R15です。
神の寵愛ありし国といわれる富める国、ルイジアナ。
その王族であり、世継ぎの王子であるリオンはある日父王によってひとりの青年に引き合わされる。
王宮の奥深くに暮らし、絶対の秘密とされていた人物。
王族であるリオンを畏れず、おもねらず、へつらわず、毒舌を振舞う青年――ジョカ。
リオンは反発しながらも、彼に教わることも多く、交流のなかで多くを学んでいくのだが、ある日ジョカの正体に気がついてしまう。
≪人物紹介≫
・リオン・ラ・ファン・ルイジアナ ルイジアナ王家正嫡の第一王子。頭も良ければ顔もいい、武術の腕もよけりゃ健康にも問題ないというかんぺき王子様。
自動的に自分に自信持っている、プライドめちゃ高少年になりました、とさ。
しかし、十二の時に父王の命令でジョカと出会い、その毒舌に頬をぴくぴくさせつつも様々なことを見知り、感化されるうちに、彼に（死んでも言わないが）友情めいたものを感じるようになる。
・ジョカ ルイジアナ王家の王宮奥深くに住む、謎の人物。
性格は傍若無人にして毒舌家。
相手が「王子様」であろうと国王だろうがおかまないなし。
リオンの美貌と利発さを気に入り、週に一度、訪ねて来るように命令する。
家柄、素性、年齢、すべてが謎に包まれた人物。
果たしてその正体は……。
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