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あかね雲

□ 勇者が魔王に負けまして。 □

閑話 3


 マーラがコリュウと念話で連絡を取り、場所を知ると、マーラはダルクの尻をひっぱたいて飛翔呪文を使わせた。

 この呪文は、対象一つを虚空に浮かべ、それを動かす。その対象物の表面積が大きければ大きいほど、魔力を消耗する。
 この場合の対象は絨毯で、三人身を寄せ合いつつ、ダルクはぼやいた。
「何で俺が……」

「飛翔呪文はつかれますからねー。ついでに、あなたがちゃんと覚えているかどうかも知りたいところですし?」
 補助呪文全般が苦手なダルクだが、マーラに尻を叩かれつつ修行にはげみ、数は少ないながらも使えるようになったものもある。
 飛翔呪文はそのひとつだ。

「魔力切れで制御を失ったら私が肩がわりしてあげますから、限界までがんばりなさいね」
 そうにこやかに語るマーラにダルクは身震いした。
 このエルフの限界までというのはほんとのほんとーに、「限界まで」なのだ。言葉を飾らずいえば、魔力切れで気絶するまで、である。

 泣き言など一切無視するのはこれまでの経験で明らかだ。
 そして、同時にそこに含まれた意味にも気づいていた。―――ダルクが今魔力切れで昏倒したら、三人一緒に墜落する。
 そんな事態になっても、他人の魔法に介入し、何の問題もなく引き継げるという自信あっての言葉なのだ。
 げに恐ろしきはエルフ族。魔法の最優秀種族だった。

「ねえマーラ。コリュウは何て言ってたの? あの卵、助かった?」
「そうですねえ……」
 マーラはちょっと考える。
 果たして、どう言えばいいものか。

 コリュウの反応は薄かった。
 種族が違うので、うまく念話がつながらないのだ。これが、少女が紡ぎ手なら、種族が違うぶんを補ってあまりあるほど関係が深いので明瞭なのだが。
 それでも居場所ぐらいは感じ取れたし、コリュウが狭い一室にいるのもわかった。そして、どうやらぐったりしている様子であることも。

 それらを総合すると、出てくる答えは―――。
 少女がなんていう反応を返すものやら想像できるだけになるべく穏便にと悩みつつ、言った。
「えー……、捕まってます」

     ◆ ◆ ◆

「……あの卵、助からなかったの?」
 意外にも、少女は冷静だった。
 一瞬動きを止めただけで、そう問い返してきた。

 あの卵が助からなかったら、危害を加えた犯人であるクリスの一味のコリュウが捕縛されるのはあたりまえすぎるほど当然だ。
 人族に置き換えても、赤ん坊を殺してしまったら、たとえ過失からであっても、捕まるだろう。

 そうなったら……もうその時は仕方ない。
 親に金銭の山を積んでどうか許して下さいと平身低頭するぐらいしか思いつかない。
 ―――いま、貯金いくらあったかなあ……。
 少女は悲愴な思いで遠くに意識をさまよわせる。

「いえ、そうではなく。えーと、落ち着いて聞いてくださいね?」
「……? うん」
「ぜんぶ、うそです。みんなみんな、大ウソです」
 ぽくぽくぽくぽく、ちーん。
「………………はああ!?」

「いや、考えてみてくださいよ。竜族の卵、なんてあるわけないじゃないですか」
「え……っ。なんで?」
「なんで、って……。クリス。コリュウを助けるとき、あなたはどうやって助けたんですか?」
「―――おなかを、裂いた……」

「そうです。竜族は卵生じゃなくて胎生です。卵なんてあるわきゃないじゃないですか!」
 ゆっくりと、少女の頭にその認識が追い付いて……。
「だ、だ、だ、だまされたああああ!」
 少女は頭を抱えて絶叫した。

「あの竜族っ! よくもだましてくれたわねっ! 翼を二枚とも切り落としてやるわっ!」
 あっさりころっと引っかかった少女もアレだが、竜の卵の盗難事件なんてものを信じたのは、竜族が言っていたからだ。
 種族不明の青年の言葉だけなら、これほどあっさり信じはしなかった。

 しかし怒る心の裏側でほっともする。
 ほんとうに卵を壊していたら、クリスとしては身の置き所もない思いだった。
「そこですよ」
「……え?」
「どうして、竜族がそんな真似をしたんだと思います?」
「……そういえば、どうしてだろ?」

「普通に考えれば、お金、ですね」
「……コリュウを連れ去って売るのは、リスクが高いわよ?」
「そうでもありません。コリュウは竜族の卵を割ってしまったと思いこんでいるんでしょう? 罰として、二十年強制労働する刑、と言われたら……素直に聞きそうじゃありませんか。特に、そうすればあなたの罪は免じる、と付ければ」

 少女は頭を抱えた。
「……あ、ありえそう……」
 普通の竜族が奴隷として売られたら、竜族協会が即座に殴りこんでくるだろう。
 竜族は念話で距離が離れていても連絡が取れるし、同胞を大事にする竜族協会が動かないはずもない。
 でも、コリュウは念話を使えないし、なにより「自ら進んで」罰を受けているのだから、助けを求める事も、逃げることもしないだろう。

「でも、竜族ってお金欲しがるの?」
「さて、その辺が不可解ですが……まあ竜族はキンキラキンが好きなことでも名高いですしねえ。欲しがっても不思議はないのでは?」
 竜の生態について、詳しいことはマーラも知らないので、そんなことしか言えない。

「いきなり魔物に襲われたのも、怪しいですね。その場所につれていったのはそのふたりなんでしょう?」
「ええ……町中じゃ話せないっていうから」
「そうしてひびが入った、と。コリュウはあなたをぶら下げてじゃ、早く飛べません。絶対に分断せざるをえない。仕組まれていたとみるべきでしょう」

 少女は深く沈黙する。
 ……そーかそーかそうだったのか。
 ダルクに説教のフルコースをくらったのもなにもかもぜんぶ。
 あいつらのせいか!!!
「ふっふっふっふっふ……、みーてーなーさーいーよー。よくも騙してくれたわね! ぎったんぎったんにしてくれるわ!」
 不気味に笑う少女の姿に、思わずそっと天を仰ぎ、犯人たちの冥福を祈る魔術師たちである。

 魔法は使えないが、欠片もこれっぽっちも使えないが、それでも。
 この少女は、世界でも最高級に、敵に回すのが恐ろしい人間のひとりなのだ。

     ◆ ◆ ◆

 マーラの指示の元、ダルクが絨毯を走らせ、なんとか魔力切れを起こさずにその場所に舞い降りた。
 そこにあったのは、何の変哲もない、丸太を組み合わせてできた小屋だった。
「……小屋?」

「丸太小屋ですね。木こりが使うものでしょう……?」
 とりあえず、コリュウの救出をと、少女は警戒しつつ中に踏み込む。
「クリス!」
「コリュウ!」
 がらんとした、家具一つない部屋のなかでコリュウは待っていた。
 コリュウは少女に突進し、少女も抱きしめる。
「よかった! 無事で……!」

 心配と安堵のこもった言葉に、コリュウは首を傾げる。
「え? なんで? ボク、何もされてないよ?」

「……そういえば、卵は?」
「竜族のお医者さんに頼んだよ?」
「……それでその人は?」
「応急処置した後、設備のあるところへ行かないと駄目だって、飛んでいったけど?」
「………………あなたを放置して?」
「うん。ここで待っていればクリスが来るだろうから。全速力で飛んだから、しばらく動けなくなっちゃって」

「…………」
 少女は首をひねる。
 マーラも、ダルクもだ。
 本格的に、何を目的で嘘ついたのかが判らなくなってきた。

 少女の手元からコリュウをさらって金にするのが目的かと思いきや、あっさり解放する。
 とりあえず、少女はたずねた。
「…………ねえコリュウ。竜族って、卵で生まれるの? それとも小さな赤ん坊の形で?」
 コリュウは朗らかに答えた。
「両方いるよ!」

 ―――その瞬間、少女たちの間に大岩よりも重い空気が満ちた。
 少女はふらつきそうになりながらも口を開く。
「……え、えーと。確認させてね。竜族は、卵で生まれたり、胎内で生まれたり、両方するのね?」
「うん!」

 膝から崩れ落ちてしゃがみこんでしまいながら、少女はつい恨みがましい目をマーラに送ってしまう。
 マーラはこほんと咳払いした。
 いや、その、少女も知らなかったのだから文句は言えないのだけれど!
 ……これまでの推論のすべては、「竜族の卵なんてない」ところからだった。
 つまり。
 ……ぜんぶ偶然、ということになる。

 ということは、やっぱり、竜の卵は危ない状態だってことで……。
 少女は、はあ、とため息をついた。
 一度、ぬか喜びしただけに、もう一度自分の罪状と対面するのは、キツい。

 心の中でエイヤッと気合を入れて、少女は曲げていた膝を伸ばした。
「……コリュウ。どこそこに来て、とか言われた?」
「ううん。遅れてきたラズナーさんはこれは事故だから駄目でも気にしなくていい、って」
「そう……」

 少女は黙って考える。
 そのことばに乗って、このまま元通り旅を続けるのが選択肢のひとつだ。
 だが。
 少女はいつも物事を決めるときの決め方をした。
 心がもやもやしない方を選んだのだ。

「―――卵がどうなったのか、それだけは知っておかないと後悔すると思う。だから合流したいんだけど……できる?」
 相談された一同は困った顔になった。

「念話は相手のことを知っていないとできません。私はコリュウになら伝えられますが、そのラズナーという竜は無理ですね」
「ボク、念話使えない……」
「うーーーん……」
 竜族の行動範囲は、その翼ゆえに、途方もなく広い。
 竜族の医療施設……いわば病院だろう。どこにあるのか、範囲は非常に広くなる。

 四人が揃って頭を悩ませていると、不意にコリュウが声を上げた。
「あ」
 いぶかって少女がコリュウを見る。彼は虚空を見つめたまま、動かない。
 やがて、コリュウは少女に顔を向けた。

「ラズナーさんが、来たいのなら来ていいって! 場所を教えてくれたよ!」
 少女の顔が明るくなり、同時に魔術師ふたりはこっそりため息をつく。
 ……厄介事吸引機(命名、ダルク)の隠しスキルを持つ少女の行くところ為すことすべてに厄介事の気配がぷんぷんする。

 できれば、このまま全速力でブッチして逃げたいところである。が。
 この少女が聞くわけねーってことも、わかってしまっているぐらいには、密度の高い付き合いをしているふたりである。

     ◆ ◆ ◆

 引き続き、飛翔呪文を制御するのはダルクである。
 最後には脳内の血管が二三本破裂しているんじゃなかろうかという形相で、ダルクは目的地にまで一行を辿りつかせた。

 辿りついた場所は、高い崖に穿たれた穴の中だ。入口は岩壁のように思えたが、マーラが呪文を唱えると穴に変じた。
 ダルクは絨毯を滑り込ませると、その場で倒れた。
 マーラは絨毯から降り立つと、辺りを見回す。

「……入口に目くらましの魔法がかかってました。以前竜の卵が盗まれたことへの対策でしょう」
「それにしても、すごい度胸の持ち主ね。竜族をまるごと敵に回すわよ」
「……すごい高値で売れますからねえ……」
 コリュウは黙ってクリスの肩に乗り、頬ずりする。

 ……どこかで、自分と同じように人に育てられた竜がいるかもしれない。そして、同じように育ての親を慕っているかもしれない。
 ―――そして、突然竜族から使いがきてお前の親は誘拐犯だと言ったら、それを信じて親に牙を向けられるだろうか?
 コリュウは考えてみて、さっぱりと否定した。
 ―――むり。むり。ぜーーったい、無理!

 クリスといっしょにお腹をすかせた日。それが続いて、ごはんを食べるために、ある日突然クリスが冒険者になると言いだした日。
 彼女が勇気を振り絞って冒険者ギルドの扉を叩いたとき、もちろんコリュウはその肩にいた。
 かくして少女がめでたく新米冒険者になり、初仕事をこなして報酬を貰い、いっしょに御馳走を食べた日。
 それらが鮮やかに脳裏によみがえって、コリュウは切なくなった。

 少女が冒険者として、栄光の階段を上っていく最初の一段目から、コリュウはいた。
 お金がなくてひもじい思いをしたときも二人いっしょ、仕事が成功して、御馳走でお祝いしたときも二人いっしょ。苦しいことも楽しいことも共にしながら、ふたりで昇って来たのだ。
 コリュウはクリスが大好きだ。だから、誰に何を言われようと、クリスの敵にまわったりできない。しない、ではなく、できない。

 ―――そう思っている竜族が、他にもいるかもしれない。

「……竜族の卵って、見つけなきゃいけないっていうのはわかるんだけど……」
 少女は、コリュウの頭を撫でた。
「それ以上は、いっちゃだめ」
「……うん」
 コリュウは、頷いた。

 竜族の病院は、独特の構造をしている。
 翼を持つ一族のため、崖のあちこちに小さな穴があり、それが病室の一部屋に相当していた。
 そんな訳なので一行が入った穴も奥行きはない。
「よく、いらしてくださいました」
 進んですぐ、そう声をかけられた。

 グリーンだ。顔の下半分を覆面で隠しているのはそのままだが、目元の表情だけでも、彼が微笑んでいるのが見て取れる。
 そして、その手の中には……。
「よかった……。助かったのね……!」
「はい」
 小さな籠の中で、竜の雛がぴいぴいと泣いていた。

「いくつ、竜の卵は盗まれたの?」
「五つです」
「……そのうち、取り戻せたのは?」
「……この子だけになります」
 少女は、息を吐いた。

「わかったわ。情報が入ったら、すぐ知らせる。連絡は……コリュウ、できる?」
 淡い空色に輝いている小さな竜族を覗き込んでいたコリュウは飛び上った。
「ボ、ボク?」

「マーラに聞いたけど、同一種族じゃないと念話って上手くできないんですって? だから、コリュウがラズナーと話せるようになるのがいちばんいいんだけど」
「―――うん。マーラに教わって、頑張ってみる!」
「うん、えらいえらい」
 頭をなでると、コリュウは嬉しそうに相好を緩める。

 それを見ていたグリーンがつぶやいた。
「もし……攫われた竜があなた方のような関係を築いていたら、どうすればいいのでしょうね」
 口に出したあと、我に返ったらしく、慌てて否定した。
「いえ、これは戯言です。気にしないでください」

 少女は苦笑する。
 ……印象的な顔だった。
 とても十八の小娘のする顔ではない。
 人が人を騙し利用し踏みにじる、人の世の残酷を嫌というほど見てきた者の顔だった。
「……そうでも、竜族としては見逃すわけにはいかないでしょう? それぐらいは、わきまえているわ」

 たとえ誘拐された子にとってその人間がどれほどいい親だろうと、竜族から見れば言語道断の卑劣な誘拐犯だ。見逃すわけにはいかない。
 それぐらいは「わかって」いる。

 一行は一礼してその場を去ろうとしたのだが、最後に少し、一幕があった。
 至近距離で覗き込んでいたコリュウが離れようとした時、竜の雛が一生懸命泣き、濡れた羽根を広げて追いかけようとしたのだ。
 グリーンに止められてとどまったが。
「……この子コリュウくんが気に入ったみたいですね」
 グリーンは笑顔を向ける。
「ここでしばらく過ごした後、この子は竜族の国に移ることになりますから、国を訪れた際にでも、会いに来て下さい」
「ええ。会いに行くわ」
 少女も笑顔で応じる。

 少女は立ち去りかけて、ふと足を止めた。
「竜族には卵生と胎生があるそうだけど、その差はどこにあるの?」
 グリーンは思案する顔になり、思考を言葉にまとめる数秒の間のあと、言った。

「竜族の繁殖力が低いことは、ご存知ですね」
「ええ」
「昔からそうだったわけではありません。竜族は、古来はもっとたくさんの子が産めたのです。……それが数を減らしたのは、ある竜が掟を破った事が原因だとされています」
「……おきて?」

「私は竜族ではないので、詳しいことは教えてもらっていないのですが……それ以来、竜族は胎生で生まれる子が現れるようになったそうです。ですが、ご存知の通り、卵生より胎生の方がはるかに体に負担がかかります」
 ソーだったのか。
 胎生オンリーの種族である少女は黙っていた。

「竜族はもともと卵生……胎生は、体に負担がかかるのでしょう。母体となる竜はひどく弱ってしまうのです。産褥で亡くなる竜は多い……」
 胎生の出産は、どうしても母体の負担が大きくなる。
 卵生の方は小さい卵を産めば済むので、母体の負担は少ない。

 少女はふと、コリュウの母のことを思いだした。
 ……彼女は誰かに傷つけられたのではなく、難産であったのか?
 人間の出産でも、難産の時、腹を切って子を取り出す措置は行われる。もちろん、すぐに回復魔法をかけてくれる僧侶が控えていればの話だが。
 ひょっとしたら、そうだったのかも……。
 話を聞き終わり、少女は尋ねた。

「――掟を破ったことで、竜族は呪いをかけられたの?」
「……そう、私は思っています」
 感情を押し殺した顔で、短く、グリーンは肯定した。
 「呪い」。
 この世界には、妄想や錯覚ではなく、呪いという現象が実在する。
 それは、神の怒りを買う事で発生する現象の総称である。

 神の怒りであるため、人力で解除は不可能。
 人に可能なのは、「神の怒りを和らげるよう努力して、呪いを解いてもらう」ことであり、「力ずくで解く」ことはどんな天才魔術師にも不可能である。
 どんな掟を破り、どんな神に呪いをかけられたか知らないが、ずいぶんと気が長く執念深い神様である。

 竜族の繁殖力が低下して、もう数百年近くは経っているはずだ。そして、これからもそれなりの時間がかかるだろう。竜族最後のひとりが息絶えるまで。
 一つの種族が、緩やかに絶えて行くのを、千年単位でじっとりと見ている神。
 竜族は懸命に呪いを解こうと奔走し、努力しただろう。その努力を、見下ろしている様が、目に浮かぶ。

 少女は自分が最強などではないという事をわきまえていたので(この間四人がかりで魔王ひとりに負けたし)、こんな呪いを自分ごときがどうにかできるはずもないと判っている。
 でも……すこしだけ、胸が苦かった。

「最後に、一つだけ教えて? 私が死んだあと、コリュウを、竜族は受け入れてくれるかしら?」
 グリーンはコリュウに目を移す。
 そして、目をすがめたまま、数秒。

「……問題ありません。その子は、長老様の養い児となるでしょう」
「そう?」
 少女はほっとして息をついたが、続きがあった。

「その子は、次々代の竜の長となれる子です」
 海のように深い沈黙が、広がった。
 




これにて、閑話はおしまいです。
Aと思いこんだらAしか目に入らない、ってことありませんか?
私がそうでした。
ゲームの謎解きで、これだ! って思うと、その可能性しか思いつかず、単純な謎で恐ろしく手間取ったことがよくあります。

今回のマーラもおなじ。その可能性を最初からあるはずないと思っていたので、騙されたんだ、という思考に辿りついてそれ以外見えなくなっていたのでした。
推理小説の推理の過程とかでも、よく、私なんかは「たまたまじゃね?」とか突っ込んでしまうことがあるのですが……。

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Date:2015/11/15
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